素材の持つ魅力を
最大限に活かし切る
ガマゴリうどんの美味しさを支えているのは、愛知県産小麦「きぬあかり」100%で作られた、もっちりシコシコのうどん麺。きぬあかり独特の適度な弾力とつるんとした喉越しで、極上のアサリ出汁との相性も抜群です。
ご当地うどんの全国大会で3冠を達成した屋台で使われていたのも、まさにこのヤマロクのうどん麺。ヤマロク麺は、ガマゴリうどんの元祖です。
愛知の小麦
「きぬあかり」使用
「きぬあかり」は、おいしい麺をつくるために開発された、愛知生まれの新品種。3つの特性で、これまでの小麦よりもおいしい麺ができるのです。
「コシを生み出す
4種のグルテニン遺伝子」
「きぬあかり」は、質のよい生地を作る「グルテン」のもととなる「グルテニン遺伝子」を4種も有しています。 これにより、しっかりとしたコシのある食感の麺をつくることができます。
「日本麺に適した
アミロース含量」
「きぬあかり」は、日本麺に適した「やや低アミロース品種」。麺の食感を左右するでんぷんの一つ「アミロース」の含量が適度に低いため、つるつるでもっちりした食感の麺をつくることができます。
「明るい麺色を
生み出す灰分の低さ」
「きぬあかり」は、麺の色をくすませる「灰分」が低いため、明るく、優しいクリーム色の小麦粉をつくることができます。そのため、「きぬあかり」からは色のきれいな麺ができあがります。